Seasarカンファレンス
6/13(土)のことなのでちょっと古いですが、後輩のTさんとseasarのカンファレンスへ行ったときの話です。
出掛けたのがちょうどお昼頃だったため、会場へ行く途中にある大勝軒へ立ち寄って食事(注文したのは、つけ麺)。
場所は市ヶ谷の法政大学で、土曜でも結構学生が多く、賑やかな感じでした。
守衛さんに場所を訊いて、会場のちょうど真ん中辺りの席を確保。最初は、ひがやすをさんのSlim3の紹介。
内容としては、GAE/Jに最適化されているフレームワークですよ、という簡単な説明と特徴を幾つか挙げて、最後に足し算アプリの作成デモを行った、というものです。
特徴は、次の3つを挙げていました。
- TDD開発をサポート
- Hot reloading
- Type safe query
1の内容は、プロジェクトにはじめから用意されているantのビルドファイルを実行すると、
jspとコントローラおよびテストクラスが自動生成されてTDDがしやすい環境が整えられている、というもの。
冒頭でTDDのことを結構熱く語られていたのが印象的だったんですが、プログラマの能力を引き出す方法として適切だ、というようなことを仰っていました。
視覚的にテストコードが赤から緑に変わることが、「俺でもデキルじゃん!」という意識をプログラマに与えて、パフォーマンスを引き出すことに繋がると思う、ということだそうです。
2のHot reloadingは1とも関係しますが、サーバの再起動無しにブラウザですぐに確認できるということもTDDを意識しているみたいです。
3は、S2JDBCの「流れるようなインターフェイス」のように書くことができて、実行時エラーが防げるというもの。
参考:http://s2container.seasar.org/2.4/ja/s2jdbc_typesafe.html
あとは実際に簡単なアプリを作って見せて、こんな具合です、という感じで時間切れ。
そういえばTomcatを立ち上げるときに言っていましたが、フレームワークを作る人(に限りませんが)はログなどにURLなどの情報を出すなどして確認させやすくさせるとか、開発者に対する細かな気配りが大切だと思いますよ、と言っていたのがちょっと印象的でした。
この講演が終了したあとは、seasarの利用状況や利用事例の紹介がありました(僕が見たものは)。 ダウンロード数はちょっと憶えていないのですが、サイトのPVが累計3,800万ぐらいで、ユーザMLは5,000人ほどだそうです。
引き続いての利用事例で見たのは、電通の人の話だったんですけれども、そこで紹介された案件としては1000人月くらいの会計や金融系のものが主で、RTGS(詳しくは知りませんが)のシステム化プロジェクトにseasarを使っていたようで、結構、seasar+Flexの組み合わせが多かったです。
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